季節のおすすめスキンケア vol.12
ブースターオイルで目覚める
春のつや肌
4月になって新生活を迎えた方もいらっしゃるかと思います。新しい環境はワクワクすることもあるけれど、気づかぬうちに疲れやストレスが溜まりがち。肌も同様で“肌がごわついていつもの化粧水が肌に入っていかない気がする…”と感じることも。
疲れやストレスなどの影響で肌のターンオーバーが乱れると、古い角質が邪魔をしてうるおい成分が肌に浸透*しにくくなっている可能性があります。
そこで肝心なのが肌にうるおいを与える前に、肌を「うるおいを受け入れやすい状態」にしてあげること。そこでおすすめしたいのがバオバブ美容オイルを「ブースターオイル」として効果的に使うことです。
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うるおいを受け入れやすい肌にする「ブースターオイル」
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ブースターオイルは、洗顔後、化粧水の前につける美容オイルのこと。ブースターオイルには主に３つの効果があります。
１つ目は、古い角質でごわごわした肌をやわらかくほぐして、うるおいが浸透*しやすい状態にしてくれる働き。
２つ目は、肌表面から角層になじんで、その後に使う化粧水のうるおい成分や美容成分が浸透*する通り道を作ってくれること。
そして3つ目は、与えたうるおいを肌につなぎとめる働きです。
オイルを使うと水分をはじいてしまうのでは？と思うかもしれませんが、肌になじみすい性質の美容オイルなら大丈夫。バオバブ美容オイルの主成分バオバブオイルは、皮脂に近いバランスの脂肪酸を含んでいるのでスムーズに肌になじみ、その後の化粧水のうるおい成分を受け入れる状態に促してくれます。
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ブースターオイル1〜2滴で肌ふっくらやわらか
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洗顔後、水滴をふきとったら、手のひらにバオバブ美容オイルを1、2滴とります。手のひらにひろげてから、顔を包み込むようにやさしくハンドプレスします。鼻や唇の際、目元などは指先を使ってなじませて。肌がふっくら、やわらかくなったのを感じたらうるおいを受け入れる準備ができたサインです。
化粧水を手に取って再度ハンドプレスすると、化粧水が肌にすっと浸透*していくのを感じます。お手入れ後はつや感あふれるハリのある肌に。
ブースターオイルとして使うとべたつきが気にならず、朝のスキンケアとしても使えます。美容オイルを買ってみたけど、べたつく気がして使っていないという方にこそおすすめです。また、うるおいが持続するうれしい効果も。午後になっても肌がしっとりした感触を保っているのを感じます。
ブースターオイルはスペシャルケアとしてだけではなく、水分を受け入れやすく保持しやすい肌に生まれ変わるまで継続的に使うのがおすすめ。
標準的な肌のターンオーバーは約28日周期といわれているので1か月を目処に続けてみましょう。新しい季節は、つややかに目覚めた肌で迎えたいですね。
*角質層まで
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オールシーズン取り入れやすい、さらっとした使い心地のバオバブ美容オイルは、母の日のプレゼントにもおすすめです。
