季節のおすすめスキンケア vol.37
夏の重だる脚に
足を軽やかに整えるバオバブマッサージ

夏になったら楽しみたい軽やかなサンダルのおしゃれ。でも夕方になるとサンダルのストラップの跡がくっきり!という経験はありませんか?「なんだか脚が重い」「足首がすっきりしない」、その不快感は暑さによるむくみが関係しているかもしれません。今回は、夏に起こりやすい脚のむくみの原因と、毎日の生活に取り入れやすいセルフケアをご紹介します。

| 夏のむくみは暑さと冷房がダブルで影響 |
暑い季節は体温を調整するために血管が広がりやすくなります。その結果、血液中の水分が血管の外へ出やすくなり、足にたまりやすくなります。さらに、冷房による冷え、外出控えでの運動不足、水分と塩分のバランスの乱れなども、むくみを招く原因になります。特に夏は汗をかくことで塩分が失われるため、塩味のある食べ物がおいしく感じられることがあります。しかし、麺類のつゆや惣菜などで塩分を摂りすぎると、体は水分をため込みやすくなり、むくみにつながることもあります。

| むくみケアは強く押すより、心地よくほぐす |
むくみ解消のマッサージというと、強い力で押したり、痛みを感じるほどもみほぐしたりするイメージがあるかもしれません。しかし無理に流そうとするのではなく、やさしく肌に触れながら巡りをサポートするセルフケアが効果的です。そこでおすすめなのが、バオバブ100%オイルを使ったやさしいマッサージ。オイルを使うことで肌への摩擦を抑えながら、なめらかに手を動かすことができます。夜、入浴後の温まったときに行うとより効果的です。バオバブ100%オイルは入浴後の乾燥を防ぎながら、一日の終わりのリラックスタイムにもぴったりです。
① 脚全体をさすり上げる
片膝を立てて座り、バオバブ100%オイルをスポイト1回分くらいの量を手のひらに伸ばし、足首からふくらはぎ、太ももまで両手で包み込むようにして、下から上へさすり上げます。

② ふくらはぎのもみほぐし
両手でふくらはぎをつかみ、にぎるようにしながら下から上に揉みほぐします。心地よい力加減でOKです。

③ 太もも全体をさする
再度バオバブ100%オイルをスポイト1回分くらいの量を手のひらに伸ばし、太ももを両手で包み込むようにして、膝から付け根に向かってさするように流します。

④ 足首、足裏をほぐす
足の指の間に手の指を入れ、足首を回し、足の裏を両方の親指でほぐします。

⑤ 血流が良くなるツボ押し
最後に、脚の内側のくるぶしから指4本分上にあるツボ「三陰交」を親指で押します。

| 食材をミカタに 体の中からむくみケア |
外側からのケアだけでなく食事を見直すことも大切です。塩分の摂りすぎに気をつけながら、カリウムを含む食材を意識して取り入れてみましょう。カリウムは体に必要な栄養素のひとつで、体の余分な塩分を外に排出し、水分バランスを整えることで、むくみを防ぐ大切な働きをします。カリウムは水に溶けやすい性質があるので、長時間水にさらしたりせずに、生のままや電子レンジ調理、スープなどにするのがおすすめです。

また、暑い季節はそうめんや冷たい麺だけで食事を済ませがちですが、筋肉の素となる卵や豆腐、鶏肉、納豆などの良質なたんぱく質を摂ることも大切です。ふくらはぎは血液を心臓へ押し戻すポンプの役割を担っていますが、ふくらはぎの筋肉が少なくなったり、筋力が衰えたりすると血流が悪くなり、脚のむくみに繋がってしまいます。

夏のむくみは、暑さや冷房、運動不足、食生活など、さまざまな要因が重なって起こります。だからこそ、美容オイルを使ってやさしく肌に触れ、自分の体をいたわる時間を持つことが大切です。毎日のセルフマッサージと食事の工夫で、重だるさをため込まない軽やかな足元を目指しましょう。
美容ライター
鶴崎麻奈 日本化粧品検定1級
今回ご紹介したアイテム
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エミィ バオバブ100%オイル