うっかり日焼けに要注意! 5月の紫外線対策

季節のおすすめスキンケア vol.13

うっかり日焼けに要注意!
5月の紫外線対策

5月に入って、さわやかな過ごしやすい季節になりました。しかしここ数年は真夏のような暑さを感じる日もあります。気になるのは紫外線ですね。「5、6月の紫外線は真夏と同じくらい強い」というのを聞いたことがあるかもしれません。では、具体的にどのくらい強いのでしょう?

 

 肌に悪影響を与える2つの紫外線

地表に届く紫外線には、UV-AUV-B2種類があります。

UV-Aは生活紫外線ともよばれ、薄曇りの日やガラス越しでも届き、その影響は真皮にまで届きます。肌深部のコラーゲンやエラスチンにダメージを与えるため、肌の弾力が低下、しわやたるみの原因になるといわれています。

UV-Bはレジャー紫外線ともよばれ、日焼けで皮膚が赤くなり、シミやそばかすの原因になります。また、肌表面の角層の水分を奪ったり、肌に炎症を引き起こしたりします。ひどい時にはやけどのようになってしまうことも。

 

UV-AUV-Bどちらも4、5月くらいから強くなりますが、特にUV-Aは真夏とほぼ同じ量が降り注いでいるそう。

 

「今日は曇っているから日焼け止めは塗らなくてもいいかな?」「家にいるから日焼け止めは必要ない」と思いがちですが、それは大きな間違い!薄曇りの時の紫外線の量は快晴の場合の約90%、曇りの日でも約60%もあります。また、UV-Aはガラス越しでも室内に届きます。油断せずにしっかり紫外線対策をして「うっかり日焼け」を防ぎましょう。

 

 

 必要なのは日焼け止めと十分な保湿

紫外線から肌を守るには、日焼け止めを塗るのはもちろん、肌を保湿してあげることも大切です。十分にうるおっている肌は水分と油分のバランスが整っていて、紫外線等の外からの刺激から守る「バリア機能」が正常に働いています。「バリア機能」がしっかりしている肌は紫外線の影響を受けにくいのです。

しかし、肌が乾燥してしまうと「バリア機能」は低下し、紫外線の影響を受けやすくなってしまいます。紫外線の刺激はシミ、しわ等の原因になってしまうのはもちろん、乾燥がさらに進んでしまい「バリア機能」はさらに低下、肌荒れなどのさまざまなトラブルを引き起こしてしまいます。このような悪循環に陥らないために保湿が大切なのです。

 

 バオバブ美容液でしっかり保湿

そこでバオバブ美容液を使ったスキンケアをおすすめします。

バオバブ美容液は素早く肌になじんで、水分量や皮脂の分泌量が減少した肌にうるおいと美容成分を角質層に届けます。朝、日焼け止めを塗る前、夜、日焼け止めを落とした後のスキンケアをご紹介します。

 

<日焼け止めを塗る前に>

洗顔後、化粧水の後にバオバブ美容液を2プッシュ程度手にとり、顔全体になじませます。肌にうるおいと美容成分を与えることで肌のきめを整え、「バリア機能」を正常に保ってくれます。さらりと肌になじむので、日焼け止めを塗るときの摩擦からも防いでくれます。

 

<日焼け止めを落とした後に>

洗顔で日焼け止めをしっかり落とし、化粧水で保湿した後、バオバブ美容液を2プッシュ程度手にとり、まずは顔全体になじませます。次にもう1プッシュ手にとり、頬や鼻など紫外線が当たりやすい箇所を中心に丁寧に肌になじませます。やさしい使い感触で、紫外線によって乱れたコンディションを整え、「バリア機能」の低下を防ぎます。

さらにバオバブ美容オイルをプラス。1~2滴手のひらに広げ、顔を包み込むようにしてなじませます。うるおいを閉じ込めることでさらに「バリア機能」を正常に保ちます。

 

 

意外に強い5月の紫外線から肌を守るには、油断せずに日焼け止めをしっかり塗ること。そして、十分に保湿して「バリア機能」を保つことが大切です。紫外線に負けない肌で本格的な夏に備えましょう。

 

 

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