季節のおすすめスキンケア vol.32
眠っている間に差がつく
真冬のナイトスキンケア

1月は気温も湿度も1年でいちばん低くなる季節。空気が冷たく乾ききっているこの時期、肌からは水分が奪われ、カラカラの砂漠状態になってしまいます。みなさんもいつにも増して十分な肌の保湿を心がけたり、冬用アイテムに切り替えたり、乾燥対策に余念のないことと思います。それでも1月の乾燥した空気は過酷!「目元の乾燥じわが気になる」「乾燥して頬がピリピリする」など感じることもあるのではないでしょうか。
| 見落としがち!?就寝中の肌の乾燥 |
日中の乾燥対策には気を配っていても、意外と見落としがちなのが眠っている間の肌。
実は、就寝中の肌環境を整えることが、肌の水分保持力を高めることにつながります。夜は肌のターンオーバーが活発になる大切な時間帯。眠っている間に分泌される成長ホルモンが新しい細胞の生成を促し、コラーゲンの生成を助けます。万全の状態でこの時間帯を迎えることができれば、スキンケアの効果はぐっと高まります。

反対に就寝中に肌が乾燥してしまうと、正常なターンオーバーができず、肌に古い角質が残ったり、ゴワつきやくすみの原因になったり、肌の水分保持力が低下しさらに乾燥した肌になってしまいます。
| 今夜からできる バオバブ美容オイルでナイトパック |
就寝中、肌のうるおいを逃さないために効果的なのが、バオバブ美容オイルを使った「ナイトパック」。スキンケアの最後にぴったりフタをするようにつけるだけで、肌から水分が蒸発するのを防ぎます。
まずは、化粧水や乳液で肌を保湿します。乾燥が気になる目元や口元はリッチな使い心地のナイトクリームを重ねるのもおすすめです。

次に、バオバブ美容オイルをいつものスキンケアで使うより多めの量(1円玉くらい)を手にとり、両手をあわせて温めてから、手全体で頬を包み込むようにしてなじませます。

額、あごなどにもまんべんなく、押し込むようにハンドプレスします。
手に残った美容オイルは首からデコルテに伸ばしたり、手になじませたりします。

バオバブ美容オイルの主成分のバオバブオイルは皮脂に似た脂肪酸バランスなので、やさしく肌にひろがりベタつきません。
翌朝、顔に触れた瞬間、もっちり、しっとり、寝る前に与えたうるおいが保たれているのが感じられます。
しっとりしているからと、朝の洗顔を省略するのはNG!寝ている間に酸化した余分な皮脂や、はがれた古い角質をよく洗い流しましょう。よく泡立てた洗顔料でやさしく洗い、体温よりも少し低いぬるま水でよく流します。
| 眠る前と目覚めた朝の、水分補給習慣 |
朝起きた時には身体の水分が不足している状態です。呼吸や発汗によって約500mlの水分が奪われるといいます。体内の水分が不足すれば、当然、肌のうるおいも低下します。
水分不足を防ぐために就寝前にはコップ1杯の水を何回かに分けて飲みましょう。起床後の水分補給も欠かせません。常温の水や白湯をゆっくり飲むと乾燥対策だけでなく、自律神経が整える効果も期待できます。

真冬の乾燥は、日中だけでなく眠っている間にも容赦なく肌からうるおいを奪っていきます。だからこそ、就寝前のほんのひと手間が、翌朝の肌に大きな差を生みます。眠る時間を“乾燥させない時間”に変えて、朝の肌に触れるたび、冬でもうるおいを感じられる毎日を過ごしましょう。
美容ライター
鶴崎麻奈 日本化粧品検定1級
今回ご紹介したアイテム
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エミィ バオバブ美容オイル