季節のおすすめスキンケア vol.33
手元の印象を整える
ネイルオイルで美しい爪づくり

空気が乾燥する季節になると、肌のつっりやかさつきが気になります。顔やボディはしっかり保湿しているのに、ふと気づくとカサついている指先。乾燥して爪に縦じわができたり、割れてしまったり。
指先は、自分が思っている以上に人の目に触れるパーツ。物を手渡す瞬間、スマホを操作する手、何気ない仕草の中で爪や指先は意外と印象を左右しています。だからこそ手入れの行き届いた美しい爪は、多くの人がひそかに憧れます。そんな理想の爪づくりに取り入れたいのが、ネイルオイルを使ったケア。
今回は emiiiのバオバブネイルオイルを使った“月1回の甘皮ケア”と“毎日のハイポニキウムケア”、この2つの習慣をご紹介します。
| 月に1度の甘皮ケアで指先を整える |
「甘皮」とは爪の根元の部分。できたばかりの軟らかい爪を保護し、細菌やその他異物の侵入を防いでいます。キューティクルやエポニキウムとも呼ばれることもありる部分です。

ここで大切なのは、“甘皮を取る”のではなく、甘皮から爪表面に押し出されてきた余分な角質(ルースキューティクル)だけをやさしく取り除くということ。このケアによって爪にうるおいが届きやすくなり、乾燥による縦じわや二枚爪を防ぎ、ささくれの予防にもつながり、見た目にも触り心地にも違いが出てきます。
まず指先を40℃くらいのお湯に3分ほど浸し、温めて甘皮やルースキューティクルを軟らかくします。お風呂上りに行うのもおすすめです。

水気を拭き取ったら、バオバブネイルオイルを爪に1滴。親指の腹でらせんを描くように爪や爪のまわりの皮膚になじませます。次に綿棒で爪の表面をクルクルと円を描くようにやさしく擦ります。白っぽいカスのようなルースキューティクルが浮き上がってきたらタオルで拭きとります。

注意したいのは“やりすぎない”こと。甘皮を強く押したり、無理にカットしたりすると炎症の原因になることも。
月に1回程度、綿棒でやさしく整えるくらいが、ちょうどいい頻度です。
| 毎日のハイポニキウムケアで美しい爪を育てる |
ハイポニキウム―耳慣れない言葉ですが、爪の裏側の指と爪の間にある薄い皮膚のことで、異物の侵入を防ぎ保護する役目があり、健康な爪の成長を助けています。このハイポニキウムを伸ばすと、爪のピンク色の部分が縦長に伸び、爪の形がすっきり美しく整います。また、爪自体も強く欠けにくくなります。

ハイポニキウムを伸ばすのに大切なのは、乾燥させないこと。ネイルオイルで爪の表面だけでなく、爪の間やまわりの皮膚にもしっかりうるおいを届けることで、はがれにくく、丈夫な状態を保つことができます。
まず、バオバブネイルオイルを爪の間に1滴落とし、なじむまで少し待ちます。次に、親指の腹でくるくると爪の周りの皮膚をやさしくマッサージします。血行が促され、爪に必要な栄養が行き届きやすくなります。

手を洗った後や就寝前などこまめな保湿が理想的。ハンドクリームと組み合わせて使うとうるおいを閉じ込めやすくなります。ハイポニキウムを伸ばすのは時間がかかりますが、美しい爪を手に入れるためにじっくり根気強くケアを続けましょう。毎日の小さなケアが、数か月後の指先にしっかりとあらわれるはずです。
emiiのバオバブネイルオイルは、バレンタインデーやホワイトデーのささやかなプレゼントにもぴったり。チョコレートやお菓子に沿えて大切な人への贈り物にしてはいかがですが。指先をいたわる時間そのものが、贈られた方の記憶にやさしく残るはずです。
美容ライター
鶴崎麻奈 日本化粧品検定1級
今回ご紹介したアイテム
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エミィ バオバブネイルオイル